「マタニティドレス」とは、妊婦用に作られた洋服全般を指す場合もありますが、
フォーマルなドレスまたはワンピースを意味していることがほとんどです
マタニティドレスは、着る機会の少ないため
どのように選んだらいいのか、困っている方も多いのではないでしょうか
そこで今回は、「マタニティドレス」の選び方などについて
解説していきたいと思います
目次
マタニティドレスの選び方とは？
◆丈が長めのドレスがおすすめ
妊娠周期にもよりますが、お腹のふくらみによって
ドレスの丈が上がってしまい、丈が短くなり過ぎてしまいます
特に、お腹のふくらみが目立ってくる6か月以降は
丈が長めのドレスを選ぶようにしましょう
◆バスト周りにゆとりがあるデザインを選ぶ
妊娠すると、バストが張ってくるため、普段のドレスでは
バスト周りが苦しくなってしまうものも。
妊娠中の場合は、バスト周りに余裕のあるデザインやサイズ感のドレスを
選ぶようにしましょう
妊娠周期別に解説！マタニティドレス選びのポイント
◆3か月～5か月
3か月～5か月の妊娠初期の場合は、まだお腹のふくらみが目立たないので
マタニティ専用のドレスでなくてもOK
とは言っても、つわりや妊娠特有の体調の変化が心配な時期でもありますよね
ですので、締め付け感のないストンとしたシルエットのドレスが
おすすめです
◆6か月～7か月
お腹のふくらみが洋服の上からでもわかるぐらいになってくるこの時期は、
普通のドレスでは丈が短くなってしまったり、
バストやお腹周りが窮屈になってきます。
ですので、6か月～7か月の妊娠中期に入ったら
妊婦専用のマタニティドレスを選ぶことをおすすめします
◆8か月～10か月
妊娠後期になると、お腹のふくらみは最高潮に。
着脱しやすく、着心地の良い柔らかい生地のマタニティドレスを
選ぶと快適に過ごすことができます
購入するよりレンタルがお得！？
妊娠中に限らず、結婚式のお呼ばれドレスは着る機会が少ないので
その都度購入するよりも、レンタルする方が断然お得です
マタニティドレスをレンタルする場合は、
信頼できるレンタルファッション業者を利用しましょう
まとめ
今回は、「マタニティドレス」の選び方などについて
解説しましたが、いかがでしたでしょうか
ぜひ、今しかできないマタニティドレスでのオシャレを
楽しんでくださいね